本当のわたしとか、しあわせとか

本当のわたしもしあわせも、かたちにしていろんな人に見せることができません。
言葉にすることも本当にはできません。
本当に知るには、それを実際に感じてみて
これかな、これのことだな、と真実に迫るしかありません。
でもひとたびそれを感じたならそれは瞬時にわかることでしょう。
でも実際にそれに出会うには、やはり自分の心と向き合う必要があります。
なぜなら私たちが「これが真実(事実・現実)で私はこう感じている」と感じる心には
多分に思い込みのフィルターがかかっているからです。
それは潜在意識にインプットされた記憶でありイメージであり価値観です。
もっと大きく言えばこの世界が植えつけた概念そのものが
作られた価値観であり、エゴというアイデンティティです。
自分の心と向き合うというのは
辛かった過去をほじくりだしたり、
原因探しをしたり
自分の感情をどこかにぶつけたり吐き出したりすることではありません。
そういう作業をしたほうがはかどることもありますが
それだけでは向き合ったことにはなりません。
向き合う作業とは
エゴが私たち自身になりすまし
私たちの人生や選択、価値観を勝手に操っている状態から
その主導権を取り戻すことにつながります。
そのためにはエゴがしていることを知って
エゴが我が物顔にしている状態を返上する必要があります。
もし、自分の心と向き合うのは恐い、と感じるなら
それこそがエゴの成せるワザです。
なぜなら、真の自己、しんのしあわせの中に
エゴは存在できないからです。
消滅を恐れるエゴの反応です。
魂と潜在意識、愛と真の心は
いつだって本当のあなた
本当の私を歓迎しています。
恐れを恐れないで
恐れる自分自身をゆるしてあげてください。
あなた自身を裁いているのは
あなた自身しかいません。
ゆるすとは裁くのをやめることです。
裁かない時、裁くのをやめる時
私たちは、すべては自分の中にあるということを知ることができます。
私たちが裁くとき
裁かれるべき何かを生み出します。
本当のわたしとは本当のわたしの心が還る場所です。
しあわせとは、本当のわたしのすみかです。

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