沖縄で初のお正月

渡沖から約一年、そして新居へお引越しから1ヶ月。
ようやくせっせとした作業もひと段落し
無事お正月を迎えることができました。
直前までほとんど年末年始の気分ではなかったので
普段の業務に明け暮れ
ご挨拶がすっかり間に合わずに
大変不義理で失礼ばかりしておりますが
どうぞお許しください。
そして2010年も、どうぞよろしくお願いいたします。
大晦日前日は主人の職場「大きな手」の忘年会で
なんだか腰を据えて
おおまじめな話ばかりさせていただき
年内のちからは使い切った感じになりました。
昨年はことごとく沖縄の行事らしい行事に行けなかったので
元旦は首里城の神事に、と思っていたら
午前中で終了、ということを当日の正午過ぎに知り
奥武山(おうのやま)公園内の護国神社まで自転車で初詣することに。
神社は結構な人出で
行列とか、人の間をよけて通るなんて
泊の花火以来のことでした。
前にうちなんちゅの方が
「東京って人がほんとに多いですね。
なんのお祭りやってるんだろうと思うと
なんでもないんですよね。
毎日那覇祭りみたいですよ!」とおっしゃっていて
それ以来人が多いことを那覇祭りみたい、と
表現することにしています。
行列に並ぶのが苦手な私たち夫婦は
東京でしていたように
軽くご挨拶だけして
参拝は後日にまわしました。
それからどうしてもモノレールに乗りたい、とだんなさんが言うので
奥武山公園前からゆいレールで儀保へ。
首里城まで散歩して到着すると
「新春の宴」の最終ステージを見ることができました。
舞踊は和の舞踊と微妙に融合していて
なつかしい感じがしました。
最後に獅子舞があって
以前テレビでちらっと見たことがあったのですが
毛がもこもこして紫色をしていて
動きやストーリーも本土のとは違っていて
かわいらしかったです。
出演しているお囃子の男の子は
ちょっとやんちゃな現代っ子っぽくて
ちょっと照れくささがあるのか
あまり一生懸命やらないのですが
できたらすごい気合でやっていただきたいなと思いました。
伝統芸能や武道はやっぱ気合なんですよ。
気合あるところに魂が宿る。
するともっとみんな楽しくなります。
儀保の駅まで戻ると
駅には誰一人いなくて
でっかい空に
おっそろしく澄み切った空気。
そしてばかでかい夕日。
光が海に照り返して
那覇の白くて四角い建物が
ホワイトアウトしてしまいそうでした。
今年は、ますます、たくさん祈りたい、というのが抱負です。
ホワイトアウトのような
まぶしい閃光を
もたらす人になりたいです。

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