「あるヨギの自叙伝」

少し前にヨガナンダを知ってから
いろいろ調べていくと
現在のスピリチュアル、と呼ばれている世界は
ヨガナンダがインドからアメリカへ伝えたのがおおもとなんだとわかった。
彼の教え(インド哲学)を学ぶと
あらゆることがものすごい勢いで統合されていく。
欲望をくすぐるような遠回しも、口当たりよく薄めた言葉もいらない、と感じる。
世間で言われているスピリチュアルのいろいろな概念は
人々が何とかしてそこに行き着くことへの意欲をそがれないよう
幼稚園児を悟りに導くための道標だったみたいだ、と思う。
あるヨギの自叙伝
人間はあらゆる恐れから自由にならなければ平安へは至らない。
私の場合は、具体的な自分の肉体の死について思うと
どうしてもうまくいいイメージができなかった。
私は体外離脱なんかにもまったく興味がないし
アセンションで肉体を持ったままどうこう、というのも
否定しないけれど積極的にそれを目指すという気持ちはなかった。
でもヨガナンダの実話を読んだとき
「これだ☆☆☆」と思った。
ヨガナンダは瞑想で自らの肉体から離れていかれたということだ。
本当に、それは死ですらない、と私は感じた。
とても具体的でリアルだ。
私がそのまねを出来るかどうかは別として
その可能性を目の当たりにできたことで
私の中の闇はまたひとつ消滅した。
そのあり方のみで闇を消滅させる力のある者
聖者とはそういう存在だと思う。

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