光と闇の分量

主人が訪問鍼灸でお邪魔しているおばあちゃんから
ラジオをいただいたので(ブーゲンビリアもいただいたおばあちゃん)
午前中にラジオを聴くようになった。
すごく驚いたことに
こないだはユーミンがしゃべっていて
今日は大貫妙子さんの番組をやっていた。
高校生、大学生のころ部屋で聴いていた頃にタイムスリップしたかと思った。
ユーミンはあの頃とまったく変わってなかったけど
大貫妙子さんはしゃべり方とか、声ではまったく誰だかわからなかった。
高校生の頃大好きでLP(!)何枚も持ってた。
えー、30年近く前のことじゃないですか。
大貫さんは、文学者とかジャーナリストのおばちゃんみたいな感じになっていて
文化人の香りがした。
それで、ゲストがサエグサなんとかさん、と言っていたんだけど
お腹の中の善玉菌と悪玉菌の話をしていて
要はどっちも大事、という話でした。
例えばお腹の調子が悪くなるのは
悪玉菌がものすごく増えた時じゃなくて
半々くらいのバランスがちょっと崩れて
悪玉菌がちょーっと優位になってしまった時なんだと。
だから、逆もある、ということで
ちょーっと善玉が優位になるバランスで
からだはとても元気、となるということなんですよね。
この二元性の世界をとてもよく表している話だと思いながら聴いてました。
今は除菌、みんな大好きで
何でも完全に消そうとしてしまう傾向があるけど
健全というのはそういうことじゃないんだよ、と
大貫妙子さんも言っていました。
人間の幸福とか、真理というのも
探求していると同じだということがよくわかります。
幸福でいることはいつも必ず笑顔だけではないんですよね。
雨の日も涙の日も、悲しみの日も必ずあります。
そういうすべてを心から慈しむことができたら
人生はとても豊かです。
そうできるならいいんだけど、なかなかそれが難しい。
そういうときのためのセラピーだと私は思っています。
今調べてみたら、
ゲストは三枝龍生さんという方で
野口整体などをなさる整体師で、武道家だそうです。
なるほど、おっしゃることの観点がすごくワタシ的に的を得てました。

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