正義は勝つものなのか

『正義は勝つ』とは聞き慣れた言葉であるが、本当にその体験をした人はこの世にどれくらいいるのだろう。そして勝つとはどんな状況を指すのだろう。

確か以前どこかで私は書いたと思う。これまで生きてきて、そんな体験をしたことを思いつけない。

正義はごくたまに勝つ。あるいは奇跡によって微笑まれる、と私は思う。

正義はこの地上では、人知れずひっそりと咲き、踏みつけにされて、耐えて耐えて、生き延びることを強いられる。1回の人生の中でその成果を味わえる人は稀だ。いのちの中に引き継がれ、引き継がれ、準備ができたときにめぐり合わせた人が日の目というものを見る。それは真理を探すこととも似ている。

だから、私利私欲のために正義を掲げるのは困難だと思う。わりが合わなすぎるからだ。

今社会を見ていると、あからさまに正義に悖ることが社会を覆っていることがわかる。いくらなんでもそれはひどい、と気づいた人が声をあげ、なんで?どうして?それは不正だ!と怒る。もちろん、私もそう思っている。

そして『でも正義は勝つはず』と言う。そこで私はんー?と思う。

んー?と思いながらも、当然ながら、だんだんと、勝たなくてはという気持ちに傾く。

それが正義だと、人として正しいことだと、認められなくては、と。

そして先日はたと気づいた。その心の傾きが、どれだけ自分を苦しめ、自分に重石を乗せていただろうということに。

そもそも正義とは、本質的な正義とは、すべての人の中に良心として、優しさとして、清らかさとして平等と友愛の中に存在するもの。その自然であたりまえとも思える摂理を私たちは自分の中で確かなものにし、分かち合うことが地上における目的だ。

だが、実際のところ正義はいつも虐げられ、貶められ、負けてきた。そして、正義を制圧して勝ったものが、偽の正義を世に制定してきた。これが歴史なのだ。

イエス・キリストは、国を治める王、政治家によって裁かれ、処刑された。彼は一貫して愛と自由と平等における統治を望んだのだ。これが今も続いている縮図だ。そして、彼の真の勝利は、魂において、それが傷つき負けることがなかったということ、その不滅の魂を私たちはそれぞれの心の奥に、同じく持っているという真実なのだ。

私は今になってはっきりと思う。『正義はこの世において負け続けてきた。』

人々を統治しようとするものにとって『正義が当然のごとく勝つ』ことはあってはならないことであり、あらゆる手段を講じて、例えばからだの命を奪うことによって、弾圧によって、暴力によって、脅しによって、規制によって、飼い慣らすことによって、偽の満足を与えることによって、恐れを使ってコントロールすることによって、阻止し、そして勝ちを宣言し、勝ったものを正義とする。

よって、一見、正義は勝つ、という神話が流布されるが、これこそが最大のプロパガンダである、と私は気づいた。それは私たちに、勝ったものが正義なのだと暗喩する。

もう一度言う。統治者によって行われたもっとも根深く闇をはらむ洗脳のひとつは『正義は勝つ』という概念である。

正義はそうそう勝てない。だから私たちは静かに、自分を育み、命をつなぎながら、時を待つ。個々の気づきと、善なる思いと行いが少しずつ積み重なって、それが成就する時を。目覚める時を。仲間の目覚めを。私たちの奥に悠久に横たわる聖なるちからからの呼び声を。私たちの愛はそうして地上を覆う日が来ることを知っている。

ブログランキングのクリック、シェアやいいね!で応援、

いつもありがとうございます。

魂のふるさと

◆facebookにアップした長めのつぶやきに加筆、編集しました。

玉川大学の演劇専攻の恩師が玉川大学公演『ミュージカルヨセフ』(1985年3月8日 町田市民ホール)のラストシーンとカーテンコールの動画をこっそりfacebookにアップしてくださった。

私が入学する直前の公演だったので直接は関わっていないが、出演者はみなさんよく知る先輩がた。
演劇専攻は当時、1学年30人ほどの少数精鋭の、大学のイメージとはかけ離れた小さなコミュニティーだった。

なにかきっかけがあると、ヨセフのナンバーを誰かが歌いだし踊りだし、そのときのエネルギーがぶわっと蘇る感じによく触れた。
私たち1年生はおいてきぼりだったけど、自分たちが演る番になれば、先輩たちの空気と気持ちが直にわかるようになった。

伝説の『ヨセフ』。

今また、ブロードウェイから日本に来ているという。
しかし日本での初演はこの、わが恩師の翻訳と演出の、この作品。

facebookではいいね!の欄に、にわかに歴代の演専生の名前がずらっと並ぶ。
コメント欄は、当時の声が聞こえてきそうな会話でいっぱい。
私も思わずコメントに加わる。
後輩なのでちょっと恐縮しつつも、黙ってはいられない(笑)。

演劇おそるべし。
芸術おそるべし。
一瞬にして時空を超えて、一つの世界を作ってしまう。
30年以上が経過しているのをものともせず。

思わず、その頃のあまりの最高さの気分にまかれて、今がよくわからなくなった。

なんで毎日、政治のこと、戦争のこと、基地のこと、原発と放射能のこと、難しい社会問題であたまがいっぱいなのか。
演劇さえあれば、この世は天国なのに、という切ない感覚がよぎる。

演劇が、というよりは、当時の純粋な、自分という枠を超えてただ良いものを仲間と一緒に創ること、だけに専念して携われた演劇が、私にとってはかけがえがなく最高だった。

演劇のなかでも新劇、現代劇の基本となっている芝居は、左翼的というか、反体制的な色合いを持つことが多い。
それは本質的に演劇というものが必ず「対立」を描いているものであり、人間界における対立というものは、自分と恋人、自分と親、子、などごく身近なところから始まり、自分と社会、国家、歴史、自然、運命など大小さまざまな対立と昇華、そして和解(融和)という構図によって描かれているものであるということと、その対立の中でも個ということろに寄り添い描かれ掘り下げられるのが芸術や表現の役割であることからくると思う。

つまり芸術とは、人間とは何か、の探求そのものなのだと思う。

しかし時代によっては演劇やそのほかの芸術、言語表現などが国家権力によって規制され、体制側の宣伝、洗脳に使われることがある。
日本では先の大戦の時があからさまにそうだった。

そして、今。再びその色合いが強まりつつある。

演劇人の多くは非戦を心から叫ぶ。
それは、人間の探求は人権と平和、精神の自由あってこそ本分をなせるということを、その歴史も含め、身に染みて知っているからだろうと思う。

役の人生を深く生きることで表現するということが、人の潜在意識を豊かに創りかえる。
深い共感、その人の心が自分の心とひとつであるかのうような超感覚を体験する。
それは愛を生きることそのものだ。
それを客体と分かち合うのが演劇。

有史以来戦争が地上から消えたことはなかった。
しかし有史以来、演劇が消えたこともなかった。
人間の心が消えたことも、愛が消えたこともなかった。
どんなにいびつななかにも、その種を授かり、育て、引き継ぎ続けてきた。
私たち人間は。

苦しい時代こそ、歌があり、真実の言葉があり、踊りがあり、それが人の心に明かりを取り戻させてきた。
その歌を、言葉を、踊りを、心を取り上げるために利用するような世の中はまっとうではない。

私たちは貧しくても、苦しくても、心豊かに生きる権利と義務がある。
なぜなら、それが、人間だから。
私はそう思う。

ブログランキングのクリック、いいね!とシェアで
このブログを応援いただきありがとうございます。

終戦祈念~沖縄慰霊の日によせて

「ソフィーの選択」って映画、映画だと思っても吐きそうに辛い。
もし自分に起こったら、どうなるのかまったく想像がつかない。
そんな未来が来ることは絶対に防ぎたいと思う。
人権と尊厳のない世界。
それはつい、最近まで存在していた。

戦争またやろう、やればいい、やったほうがいい、
なんて思っている人は一握りだろうし
ほとんどの人は、んなわけなんじゃん、って言いながら
騙されて巻き込まれていくんだろう。

どっちにしても、それは憑き物にやられているんだと思う。
みんなが瞑想すればそんな愚かさは消滅する。

憑き物は、人間の想念だ。

利己心、虚栄心、傲慢は誰もが心に持っていて
憑き物はそういう波動が好きだ。

私たちは自分のそういった波動と闘わなくてはならない。
そういう意味で、生きることは楽ではない。

自分の中の邪気を見て見ぬふりする楽は、本当は地獄だ。
楽ではなく、それは本当はずるだ。

ずるは自分の周りに地獄を創る。
でも逃げていると、地獄に追われ、それを自分が創っているとは気づかない。
誰かが創った、外側にある、と、本当にそう思えてしまう。

そして周囲を攻撃する。
攻撃している人こそが、自衛を必要とする。

中国が北朝鮮がイスラム国が攻めてくるぞ、抑止力だ、自衛だ、
自分を護って何が悪い、やられる前にやれ、それが生き物の本性だ、
というふうに。

でも本当はそういう人はちゃんと闘っていない。
闘っていない不甲斐なさやうっぷんを晴らしたいのだ。

平和を本気で目指す人は少なくとも、自己の欺瞞と闘っている。
私たちが平和を獲得するには
自己と向き合わなければ始まらない。

瞑想している人、霊性に目覚めている人は
そろって、戦争は間違っているという。
そして平和こそが人間が目指す波動だという。

平和を志す人にはそれが当たり前すぎて、
それ以外の目的の意味がわからない。
だからかえって自信を無くしてしまう。

戦争を支持する人のほうがあたかもおとなであるかのように、
社会の真実を知っているかのように、思わされてしまう。

しかし、知れば知るほど戦争の仕組みは愚かだ。
誰もが持つ人間の利己心、虚栄心、傲慢を
権力者が利用して利権を得ているだけのことだ。

あわれにも巻き込まれた一般人は
そこに儚い意義を見いだそうとして
戦争に価値をみつけようとするか、
もしくは自分の愚かさを黙殺しようとする。
しかし傷は、学びなしに消えはしない。

私の祖父も沖縄戦で亡くなり、
母は心の傷を無意識にパートナーと私たち子供に引き渡した。

そうやって潜在的な怒りと虚無はカルマとして引き継がれる。
私たちの子孫の誰かがそのカルマの支払いをする。
そしてまた新たなカルマが作られる。

踏みとどまり断ち切る勇気のある者だけが
世界を変える。

その種を、蒔こうと思う。

______以下引用______
沖縄慰霊の日:「泣く子だめ」…戦場で別れた弟、妹よ
毎日新聞 2014年06月23日 13時25分(最終更新 06月23日 14時22分)

 ◇浦添市の喜屋武さん、かすかな望み消えない69年間

 沖縄戦で命を奪われた家族や友人らに鎮魂の祈りをささげる「慰霊の日」。戦没者の名前が刻まれた沖縄県糸満市摩文仁(まぶに)の「平和の礎(いしじ)」には、23日早朝から遺族たちが訪れ、犠牲者の冥福を祈った。凄惨(せいさん)を極めた地上戦による傷は、戦後69年たった今も癒えない。【佐藤敬一】

 沖縄県浦添市の喜屋武(きゃん)幸清(こうせい)さん(75)は、「鉄の暴風」下で生き別れたきょうだいを捜そうとしている。家族の間でさえタブーにしてきたあの時のこと。「ひょっとしたら弟と妹は誰かに拾われて助かったかもしれない」。69年間、かすかな望みが消えることはなかった。

 沖縄戦の当時、6歳。父は移民先のマリアナ諸島テニアンに残り、祖父母とおなかに妹を宿していた母、弟2人と引き揚げ、那覇で暮らしていた。

 戦火に追われ南へと逃げた。途中、祖父母は死亡。母良子さんが水や食料を探す間、壕(ごう)で0歳の妹洋子(ようこ)さんを負い、4歳の幸紀(こうき)さん、2〜3歳だった幸雄(ゆきお)さんの弟2人をあやして母の帰りを待った。

 6月、たどりついた摩文仁の海岸で4人を連れた良子さんがガマ(壕)に入ろうとした時、避難民と一緒に潜んでいた日本兵が銃を突きつけて言った。「泣く子は入れない」

 良子さんは「究極の決断」を迫られた。「上の2人は泣きませんので助けてください」。喜屋武さんと幸紀さんを壕に入れ、幸雄さんと洋子さんを連れて出て行った。

 良子さんはしばらくして一人で戻り、再び出て行ってはまた一人で戻ってきた。置き去りにされて泣きながら追いかけてきた幸雄さんを、良子さんが言い聞かせるために出たのだった。

 終戦後、父幸一さんとともに親子の暮らしが戻ったが、弟と妹のことを誰も口にはしなかった。良子さんは敗戦から9年後、心臓病で亡くなった。38歳だった。「母は長男の自分だけでも何としても生かそうと考えたのだと思うが、ずっと自分を責めていたのでしょう。病気も戦争の苦しみが原因と思う」

 弟、妹の顔を今では思い出せないが、思いは巡る。「母は泣きながら追いかけてきた弟に、何と言い聞かせたのでしょう。考えただけで胸が張り裂けそうになる」

 今年、遺骨収集ボランティア団体「ガマフヤー」代表の具志堅隆松さん(60)に「万が一だが、弟と妹をDNA型鑑定で捜せるかもしれない」と教えられた。「戦場で肉親と生き別れた人は多い。その人たちのためにも声を上げよう」。具志堅さんとともに、希望する家族と戦争孤児のDNA型照合を国に求めることにした。

 喜屋武さんは言う。「当時の話を母に聞いておけば良かったという後悔と、聞けば更に母を苦しめたという思いが今も交錯します。こんな複雑な思いを抱いている人が沖縄にはたくさんいるのです」

 安倍晋三首相は、他国を守るための戦争を可能にする集団的自衛権の行使容認に動く。「沖縄戦であれだけの犠牲を被ったのに、政府は『これからも日本のために我慢しろ』と言っているように聞こえる。戦争に加担して真っ先に狙われるのは基地のある沖縄です。一体何なのでしょう」

弟と妹と生き別れた摩文仁の海岸を見つめ、「ここに来ると当時を思い出して辛い」と語る喜屋武さん=沖縄県糸満市の平和祈念公園で2014年6月21日午前11時9分、佐藤敬一撮影
____引用ここまで____

いいね!シェア、ブログランキングへのクリックで応援いつもありがとうございます。

おとといから夏です。

みなさん、こんにちは。
いつもAZU WORLDをご訪問くださりありがとうございます。

沖縄、おとといから夏となっています。
昨日のお休みは今シーズン初の、ビーチランチ&コーヒー&散歩&ヨガ&瞑想+わんこ
を、楽しん来ました。

いつもながら、ランチは夫が作ってくれます。
卵とツナとオレンジクリームチーズの三種のサンドイッチ。

準備ぜーんぶ整えてくれて、私はご招待状態(笑)
昨日はコーヒーだけお手伝いしました。が、

夫だと2種類の豆で淹れてくれるところ、
おおざっぱな私は一種類どーん。しかも、
量も足りな目。だんなさんごめん。

夏になると俄然沖縄の空と海の色は輝きます。
きれいなものを見るって、それだけでエネルギーが変わりますね。
良いものに触れるって大事だなーと思いました。

少しでもお裾分けできたらと思い、今日は写真アップしますね。

いつもお散歩する知念のビーチ。誰もいません。
いつもお散歩する知念のビーチ。誰もいません。
空、すごくなってきました。
空、すごくなってきました。
満潮時は海底です。どんどん進む。と、
満潮時は海底です。どんどん進む。と、
振り返るとこんな。パラソルほとんど見えません。
振り返るとこんな。パラソルほとんど見えません。
ついに最先端へ。離島並みにきれいです。
ついに最先端へ。離島並みにきれいです。
どこへきちゃったんだろう?
どこへきちゃったんだろう?
ガラ携のカメラの限界(笑)
ガラ携のカメラの限界(笑)
正面にある点はクマカ島です。
正面にある点はクマカ島です。
さんごのあかちゃんも育っています。がんばれ!と声がけ。
さんごのあかちゃんも育っています。がんばれ!と声がけ。
おかあさんも大冒険。
おかあさんも大冒険。
久高島でいただいたカジキとクレソン丼。これも夫が。あれ、私料理してないわ。
おうちに戻って晩ご飯は、久高島でいただいたカジキとクレソン丼。これも夫が。あれ、私料理してないわ。
だけど、シャンプーは私ががんばりました。きれいな間だけ、お部屋で一緒。
だけど、シャンプーは私ががんばりました。きれいな間だけ、お部屋で一緒。

御清聴?ありがとうございました^^

 

一緒に実感のある寄付しよう!プロジェクト、その後

今日の最新版から、杉山優レポートお届けします。
FBにはもう少し細かい情報も載っているのですが、骨組みからお届けです。
行政の支援物資だけでは行き届かないところに直に届けてもらえる実感はやはり大事です。
良いことも、良くないことも、自分と関係あることとして捉えるレッスンにもなる気がします。
______________________________________
杉山 優
1時間前 · Kumamoto熊本県 熊本市 ·
広安西小学校避難所13日目
きのうは暴風雨。きょうは暴風。
荒れてました。
先日、
ここ、広安西小学校は
9日の午後から
学校として再開する予定が
発表されました。
避難所と学校の共存が始まります。
学校は教育の場です。
いろんな小学校で
仕事をしてきた身としては
思うことがたくさんあります。
バイタリティあふれる
校長のことだから
被災を教育と結びつけるでしょう。
どんな工夫がなされるのか
とても興味があります。
学校と避難所が共存するということは
避難者の生活が
子どもたちの目に触れるということだと
思います。
避難所には
「きょうは午後から時間があるので
何か手伝えることありませんか?」と
声をかけてくださったり、
喫煙所で
避)ボランティアの方も、
タバコ吸ってくれるんで
助かるよ
杉)ん?どういう意味ですか?
避)ボランティアさんが働いてんのに
我々だけタバコ吸えんでしょう
杉)気にしなくていーんじゃないですか?
(笑)
避)いや、気にしますよ
と、いう方もいらっしゃいます。
この方は脚を悪くなさっていて
歩くのも苦労なさっています。
天使やマリアのように
自分のことは後回しにして、
例えば配られる弁当を
受け取るのを忘れてまで
とくに支援が必要な避難者の
お手伝いに奔走する方も
いらっしゃいます。
子どもたちが
こういう生き方を見て学ぶことは
多いと思います。
反面、
ちょっと書くのが怖いけど
書きますね。
ボランティアが
避難者のスペースの回りを
除菌スプレーで拭き掃除しているのに
寝転がってスマホに熱中している
子ども。
自分のスペースから
共用スペースにゴミを吐き出すおとな。
物資が少なくなった段ボール箱に
ゴミを投げ入れるおとな。
興味のない物資をぞんざいに投げやって
欲しいものを探すおとな。
ドラマのワゴンセールの光景です。
こういう姿を
子どもたちは目にするんです。
これでいいわけない。
被災して辛いのは想像できます。
でも物資を取りに来ることも
ままならず
一度も着替えられずに
1週間耐えている避難者もいます。
天使たちはそういう方たちを
フォローしてくださっています。
みなさんからの物資は
そうやって活かしています。
ワゴンセールには出品しません。
学校再開後も避難を続けるのは
おもに、家が倒壊したり、
倒壊は免れても
水道が断水したまま、など、
帰る家がない方たちです。
学校再開にともなって
避難者の生活スペースも
集約される予定です。
これを機に
避難者の皆さんが
学校で生活するコミュニティとして
新しい一歩を踏み出せることを
願っています。
【行政に頑張って欲しいこと】
杉山は普段から頑張るということばが
好きではありません。
被災地ではなおさら。
ま。これは言い古されたことですね。
でも行政は頑張らないと。
物資管理の担当は
近隣の幼稚園の先生方→
空白期間(高校生ボランティアのみ)→
高知県からの応援職員→
熊本県の職員
と、移り変わって来ました。
私が最初に来た時は幼稚園の先生方と
一緒に働きました。
それ以来、高知県からの職員が
来ていた時までは
改善に改善を重ね
どなたが交代でいらしても
ある程度、
きちんと運営されていました。
何日か前、
熊本県の職員にシフトしてから
ガタガタです。
なにより、
申し送りが全くされない。
おとなのオムツの件も
全く引き継がれません。
個々の支援にシフトしている
私がたまに現れると
あんた誰?です。
ま。それはいーんだけど。
そろそろ離脱のタイミングを
測ってもいるので
細かいことは言わずにいましたが
我慢が限界を超えたので
今夜は改めて
もう何度もしているお願いをしました。
おとなのオムツのこと。
高校生ボランティアのこと。
学校が再開されるのに合わせて
考えて欲しいこと。
昨夜の担当者にお願いしたことを
また全部お願いしました。
昨日、頼んだことが
申し送られてない。
頼んだことというのは
せめて、しっかり申し送りだけは
お願いします。という内容です。
これができないなんて
考えられない。
時間をかけて
全部話すと、
はぁーいろいろありがとうございます
てなありさまです。
何度も書きますが
オムツのことは
当事者ご本人の生きる自信に
つながる重大事だし、
失敗すれば匂いの問題から
被災者同士のトラブルの種になります。
子どもたちが集まる学校の
衛生管理の問題でもあります。
避難者同士で支えあってる
細やかな支援は
行政にはできないよ。
弱者を支えてるのは
まちがいなく、ああやって
ボランティアしてくれてる
避難者でしょ?
一緒くたに避難者として
できもしない管理をしようとせずに
ちゃんと連携して
避難者の代表みたいな人に
立ってもらって
1日30分でも15分でもいいから
ちゃんと意見交換したらどうですか?
担当者個人個人に言ってんじゃなくて
町役場の基本方針に
いちボランティアが
意見してるだけだから。
ちゃんと上にあげてね。
いまこの現場を担当してる
あなたが、ご自分の実感として
問題にしてください。
問題だと思わなくても
問題だということはわかるでしょ?
おしなべて住民から苦情がこないように
腐心することより、
できないことは
ボランティアと連携してでも、
「弱者を守る」のが
行政の責任だと思いますけど。
またやっちゃいました。
でも、にこやかにおだやかに。
(笑)
きょうはある方の誕生日でした。
買っちゃった(^^)

13124883_945819175537938_9165942501476633452_n

_________________

杉山 優
5月3日 22:48 ·
【オトナのオムツ】
避難所では女性の生理用品も
子どものオムツも
オトナのオムツも
みんな集積されて
必要なものがあるときは
そこに取りに来ます。
生理用品の整理とレイアウトは
頼れるJKが完璧にこなしています。
前述のとおり。
子どものオムツは
杉山でも対応可。
今度、避難場所にオムツを送るときは
思い出してください。
●新生児用、Sサイズはテープタイプ
●Mサイズはテープとパンツタイプ半々
●L、ビッグはパンツタイプ。
これが基本だと思います。
全て男女兼用。
さらに忘れて欲しくないのは
ビッグより大きいというサイズ。
もちろんパンツタイプ。
これでも
8種に仕分ける必要がありますが、
8つなら可能です。
他はいらないのか?
需要はありますが
8つで全てに対応可能。
避難所で贅沢言わないでください。
さて、本題のオトナのオムツ
需要はあります。
でも気恥ずかしさから
さっと来て、
パッと受け取って
袋ちょーだいといって
そそっと帰っていきます。
裸で持ち歩きたくないんです。
そりゃそうだ。
できる限り袋に入れて渡しています。
取りに来られる方は
使い方を知っていて、
いつも使っていらっしゃるのだと
思っていました。
甘かった。
避難所でのストレスや、
揚げ物だらけの弁当など
食生活の変化、睡眠ストレスなどで
避難所にきて始めて必要になる人が
ほとんどだそうです。
使ったことないから
キチンとした使い方を
知っているはずが
ありません。
使ってみても失敗してしまう。
そのストレスは計り知れませんよね。
俺だったら人格変わっちゃいます。
尿漏れパットを渡していたとき
ある方が
こうやって渡せ
と、使い方を
レクチャーしてくれました。
レクチャーされても
最初はほとんど頭に入りません。
オトナのオムツにも
サイズ
テープとパンツ
男女用
さらにパッド
これにも2回用から6回用まであります。
さらにワイドパッド。
なにがなにやら混乱するばかり。
でもちゃんと理解できました。
さすがプロです。
m(._.)m
避難所へ来てから
オムツが必要になる方は
ほぼ100%の方が
尿漏れパッドください
と、いらっしゃいます。
言われた通り渡していました。
ただし、6回用は車椅子の方優先。
トイレに行くのが大変だから。
このくらいは3日もやってれば
機転をきかせられます。
話が逸れた^^;
レクチャーを受けてからは
パッドを取りに来た人には
レクチャー通り話します。
覚えてしまえばかんたん。
みなさん、へーと言って納得して
パッドとリハビリパンツを
持って帰ります。
リハビリパンツとは要するに紙おむつ。
初めて使うときは
抵抗があるであろうことは
容易に想像できます。
でも笑顔で持って帰ります。
何度も取りに来るのは
気はずかしいだろうから
大袋のまま。
パンツとパッドのデカイ袋を
両手に提げて帰ります。
自信がなくて不安だから
隠したくなる。
でもちゃんとした使い方が
わかれば、自信がついて安心できる。
気持ちが楽だから恥ずかしくない。
正しい知識は
本当に必要だと感じます。
体育館のど真ん中で延々と
下の話をすることもあります。(笑)
ホントに大変なときの
奥の手も教えてもらったので
それでも不安だったら
こうやって!
それでもダメなら
こんなテもあるんだって!
だからまずは
そのパターンで試してみてください!
ありがと。やってみる(^^)
ってなったりします。
ちゃんと教わってよかった。
ありがとうございました。
m(._.)m
ご想像の通り
レクチャーしてくれたのは
天使とマリアです。(^^)
みなさんに頼んで送って頂いた
お年寄り用の下着類。
このお二人に託して
必要なお年寄りに手渡して頂いています
一人分ずつ小袋にいれて
無理しないでね!とか
メッセージをそえて。
(^^)
みなさんからの気持ちは
こうやって被災者の手に
渡っています。
13096158_945194268933762_5611476992191557189_n

____________________

杉山 優さんが写真8件を追加しました。

広安西小学校避難所12日目

きのうから
全体のお手伝い?をしながら
個々のお手伝いにシフトしてます。
そろそろいなくなるから。

上から目線ではないので
お断りしておきますが(^^)
杉山がいなくても
今ある支援が続くように
フェードアウトし始めています。

そんな中
きょうは第2回足湯が
実現しました。

トラブルだらけ。
杉山が奔走しようとしたら
すでに現地のボランティアさん?
たちが全部手を打って
実現に漕ぎ着けてくれていました。

拍手!

やっぱり行政?はあてになりません。
避難所民営化ってありなんじゃないかと
本気で思います。
行政が入札で運営を任せる避難所も
あっていいんじゃないの?
民営と言ってもボランティア団体だと
思うけど。
ボランティアで金儲けする人たち
いそうだから
正しい団体を選ぶのは
入札じゃできないかもしれないけど。
第3回の実現はやはり困難極まります。
頼れる地元のボランティアさんに
託してきました。
このお二人とつながったことが
いちばんの収穫。
唯一、
足湯を継続させられる人たちです。
簡単ではないです。
踏ん張って頂きたい。
この場を借りて

宜しくお願いしますm(._.)m

結果的に杉山はなにもしてません。
(^^)
しめしめ(笑)

13103320_945081882278334_2560070254188291227_n
嵐のような天候の中 教室が足湯ルームになりました。 この部屋には笑顔がたくさんあります。 反面、涙もあります。 口にできなかった心情を ボランティアさんに話して 涙腺が緩むんでしょう。 心の傷って ホントにあるんです。ね。
13151407_945081888945000_8102082934412966561_n
避難所から自衛隊の炊き出し部隊が 撤収しました。足湯をするほどのお湯が 手に入らなくなりました。 せっかく動かした自衛隊も 撤収されたんじゃ頼りになりません。 頼りになる地元ボランティアさんが 近くの避難所と話をつけて そこの自衛隊からお湯をピストン輸送。 ステキです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

____________________________________________________

杉山 優さんが写真2件を追加しました。

広安西小学校避難所11日目。

朝、寒くて5:30に起床。
テントの中でストーブ使うと
暑いくらいになるので
空気を入れながらぬくぬく、寒々と
コーヒー。

メールの返信に2時間くらい。
幸せな時間です。

とことこ歩いて
目の前の避難所へ。

久しぶりに髭剃ったら
みんな俺のことわかんないみたい(笑)
おはようございますのリアクションが
いつもより1秒遅い(^^)

午前中は
ご近所のご自宅へ。
余震で瓦が飛んでくるのが
怖いとおっしゃるので
大道具叩き屋モードに変身(笑)
コンパネの壁とドア
これで安心できるなら
この上ない幸せです(^^)

避難所に戻ってからは
ちょいちょいヤなこのとも
ありますよ。
書くのやめときます。

飲んだ時にでも
愚痴聞いてください(笑)

今日一のハッピーは
おじいちゃんのお話。

寝たきりではないけど
ずっと横になってるおじいちゃん。

よく、話すんだけど
笑いがない。(笑)

そして、毎朝毎晩、顔を洗えるわけじゃないので
顔は

先日、日焼けしてしまった杉山の
頭皮のようにカッサカサ。(笑)

ウェットティッシュと化粧水を渡して
使い方レクチャー(^^)

ちと潤いました(^^)

隣の娘さん?

娘)どうする?いい男になっちゃったよ

爺)にた〜(^^)

杉)心配するほどいい男じゃないよ!

3人で爆笑。(^^)

じいちゃんの笑顔、
久しぶりに見た。

こんな笑顔で笑うなら
明日からもっとイジったろ(笑)

写真撮って載せたい笑顔です。(^^)

13102822_944609255658930_5300871512872552069_n
余震で隣家の屋根から瓦が飛んでくるのが怖いんだとおっしゃってました。こんなんで気持ちが落ち着くなら いくらでもやりますよ〜(^^)
13102604_944609245658931_4522785683574312296_n
叩いたの20年以上ぶり⁉️(笑) まぁいけてるでしょ?^^;

 

 

 

 

 

 

 

 

_____________________________________________________________________________________

高校生イケメン2人組。
みんなを取りまとめてくれてる
リーダー?君と
2年生。
みんな最初にあった頃とは
顔つきも動きも全然違う。

あんま変わんない子もいるのは
ご愛嬌。

行政は彼らを
使えるボランティアだと
おもってる。

と、おれには見える。

かれらも責任感をもって
やると言っているし
必要なことは伝えました。
ただの兵隊だと思わずに
キチンと敬意を持って
接して欲しい。

と、面と向かって
行政に言いました。

でも時間が経つと
彼らを顎で使うひとが出てきます。

かれらも100点ではないですよ。(笑)

でもやはりここはおかしい。

本部付きの人が
俺にごみ集積所の場所を
聞いてきたりします。

俺がゴミ集積場所の数を聞いても
答えられません。

役割分担と
横の連携。

どんな小さな組織だって
そこから始まるんじゃないのかな。。。

そういうのまったく感じられません。

細かく書くと
本になっちゃうから(笑)

13100684_944591502327372_1320873203021209715_n

______________________________________

みなさんからのご寄付で購入した物資が
届き始めています。
活かします!

13151455_944591028994086_4695357500653282175_n

_______________________________________

杉山 優さんが写真2件を追加しました。

こういう心に気づかないほど
被災者は疲弊しています。

と書けばカッコがいい?けど、
手書きの心を受け取れない人は
疲弊しているからばかりでは
ないと思う。

もぅ書いたかな。。。

避難者がものを取りに来た時の一コマ。

このジャージなんで上下揃ってないの?

コレ支援物資ですから。
バーゲンじゃないんで。

文字通り、ちょっと恥ずかしそうに

黙って引き上げて行かれました.

13124992_944328875686968_8166839248956580483_n

そして究極のゴールは?

さて、今日未明、少しまたマサルさんとやり取りができて
その中で決定的な気づきと天啓がくだりました(笑)。

足湯が実現しました。
でもそれはひとつのかたち。

もしそれがかたちにならなかったとして
じゃあ、マサルさんと、
今回そこに携わった人たちの
エネルギーはどこに行くのか。

また勝手に考察します。

途中一度、マサルさんがピンチ、と
私と夫は深夜に目覚めて危機感を持ちました。

まあ、マサルさんは何があってもやってのけると
自分を信じていたのでしょうが。

マサルさんは私に、
「うまくいかなくても凹むくらいだから」と笑っていましたが
私は砕けてしまってはほしくない、と強く感じました。

人間はわずかなことでも知らずに損なわれてしまうのもです。

私はこの世の中で
正義が勝った体験をあまりしたことがありません。

正義はむしろつぶされる。
正義は疎まれ迫害され嫌われる。
私の実体験では子供のころからそうでした。

それで私は、正義よりも強いものを
この人生でみつけました。

私は究極のメッセージを送りました。

「マサルさん、

そこにいるすべての人が
あなたが助ける対象です

被災者対行政という図式を
頭と身体から追い出してください
優しさの原点に戻ってください

その怒りは被災者の恐れから出たもの
それをあなたが背負っているから
行政側もあなたを恐れて閉じてしまいます」

夫もなぜか深夜に無言でメッセージを書いていました。
そしてヒーリングをし、祈りました。

結局翌日マサルさんは
メッセージを読まずにすべてに対処し、
すべて「いいほうに転がりました」と
メッセージくれました。

現場で苦闘している人にあんなことを書いて送れるのは
私の中によほどの信頼があったからだと
あとから思いました。

そのときは夢中という感じです。

でも、本当にありがたいことに
私のこの身勝手な無理難題を
マサルさんは愛として受け入れてくれたようでした。
__________________________

杉山優・29日夜 フェイスブックより

失礼!
自分のことばかりで
大事なことをアップするの
怠りました。
広安西小学校避難所に
今朝、自衛隊から風呂が
供給されました!
みんなからお年寄りが
抵抗なく使える着替えも
間も無く届きます!
きょうは
風呂入って!と、
避難所に声を駆け回りました(^^)

必要なら自衛隊が
手を貸してくれます。
リアルな要介護者には
頼れる保健師さんが
ちゃんと入浴介助してくれます!
動き出したら
システムとしては
ちゃんとしてます!
あとは被災弱者を
そのシステムに
乗せるだけ!
ニッチはボランティアが
フォローしてくしか
ありません!

何より嬉しかったのは
風呂の実現と足湯の実現が
同じタイミングになったのに
足湯の意義と必要性を
鹿児島の保健師さんが
ちゃんと理解、後押ししてくれて
実現してくださいました。

おそらく。
風呂は、
必要最低限の生活を守るサービス。
足湯はエコノミー症候群予防はもとより
避難所のコミュニティづくりの
一歩目です。
そこを理解して
多忙の中、段取りをつける保健師。
物資を取らせることに
「仕事」というか
達成感を感じる保健師さんとは
雲泥の差があると思いませんか?

この地に入って
雲の人たちとドンドンつながるのは
本当に幸せなことです。
ある友人は 羨ましい と表現しました。
そうでしょ?
貧乏でも 今 時間を作れた
杉山の特権です(笑)
それが全て被災者、とりわけ
被災弱者の支援に
つながっているのではないか
そう思わないと
ここには入られません。

遠くから思いを送ってくださるみなさん
杉山が
いま ここで、潰れずにいられるのは
みなさんのおかげです(笑)
頼りにしてます(^^)
引き続き
応援してください!
その分以上に
みなさんの思いは
きっちり被災者に届けます!
青臭い支援だ⁉️

おれにはこれしかできません。
昨夜と今夜は
1週間ぶりに冷えます。
避難所のみんな。。。
大丈夫ですか〜!!!
また明日。
m(._.)m

________________________________

私のコメント

Azu Miokazama 避難所のみなさんの服装見て、まだまだ寒いんだな、と思いました。
それも避難生活の大きなリスクだよね(沖縄にいると体感温度差が^^;)
その分、足湯は幸せだよね。
でもそれ以上に人とのコミュニケーション、思いやりが、
芯からあっためてくれる、と、リポートから実感しました。

__________________________________________

マサルさんの私への返信

杉山 優 そうなの。
エコノミー症候群予防は
口実。

大事に育てて欲しいのは
避難所のご近所付き合い。

他人の集まりではなく
知り合い同士の助け合いの方が

一緒にいて
100万倍気持ちいい。

物資に群がる
ハイエナも
人間に戻れる

思うんだ。。。

自分は最低限でいい。
一緒にいる人の
最低限はお互いに
守ろうよ。。。

たった2週間でも

自分がいちばん。。。

な人は現れる。。。

それを咎めるんじゃなくて
その人たちが
優しい気持ちを取り戻せる空気が欲しいのさ。

そうしたいのさ。

それができなきゃ
東京手間被災したら
避難所は戦場になっちゃう。

ヒトはヒトらしく
知性を発揮しなきゃね。。。

ホントこの国
病んでるね。。。

__________________________

マサルさんが達成したかった、本当の目的。
マサルさんが存在をかけてかたちにしてくれたもの
それを、言葉に示してもらった瞬間でした。

人は多くを失ったとき、自己保存のモードに入ります。
生き残るために、利己的な遺伝子が活躍するべき時なのです。

それはどんな人にでも起こることです。
それが肉体として正常な機能なのです。

ですが、私たちが心、そして魂、というところに立ち返ったとき
私たちは他者を思いやることの喜びに還ることができます。

その思いやりが、自分に近い側の人だけではなくて
一見敵対する相手にまで及んだとき
奇跡が起こります。

まさに神の言葉で
「汝の敵を愛せ」です。

敵を切り離してしまうのは
ある意味簡単です。
自分を勇気づけるために
そうする必要があるときもあります。

でも、それだけでは成就しないことが
実は一番大切なこと、
つまり「平和と調和」ではないでしょうか。

平和とは究極の愛の上に達成されるものです。

避難所の物語は続きますが
私は自分が参加させてもらったこのプロジェクトを
「マサルさん、神の使者になる」という題名に命名し直したいくらいです。

平和と調和の達成の、ひとつのしるしが
あの、足湯で
ゴールは優しい気持ちになれる空気、でした。

優しさのひとつのかたち 達成。その2

 

いまいち高さが伝わらない(笑)。マサルさん、映像作家なんだけどな。by美緒
いまいち高さが伝わらない(笑)。マサルさん、映像作家なんだけどな。by美緒

杉山 優
12時間前 ·29日
広安西小学校避難所8日目の3
校長先生の前向きな気持ちの表れ。
鯉のぼり。
掲揚ポールにトラブルがあって
てっぺんまでハシゴで登りました(笑)
自衛隊にクレーンで俺を吊りあげてくれない?
って頼んだら苦笑とともに断られました
たぁそーだよね。(笑)
ということで出初式の
梯子乗りみたいなハシゴ。
上から見たら
もたせかけたポールが
ぐんにゃりしなってました。
余震がこなくてよかった(笑)
ここの校長先生は
明日の元気につながることは
何でもやります。
トラブル解消が
校長の笑顔につながって
微笑ましかった(^^)
7mのハシゴ。
江戸消防記念会でも入らないと
なかなかのぼれなくないですか?(笑)
あすは
頼れる高校生ボランティア
ご紹介したいと思ってます
いまけっこう揺れました。
こっちに来て初めての縦揺れ。
大分で5強があったし
まだまだ余震が心配ですね。
気を抜かずにいきます!

そうそう。
今夜は学校の中庭で
小学校のOBOGや他の皆さんが
ブラスバンドの演奏会を
演っていました!
投光器もつけてすごい盛況!
杉山は見られませんでしたけど
寝床に帰ってきた皆さんは

笑顔でした(^^)

TBSニュース23でオンエアするはずです。

え?足湯もちゃんと売り込みましたよ。
次の足湯は5月3日13:30。
地元のボランティアが頑張って
避難所コミュニティ作ろうとしてます!
頑張ってる高校生たちも
励みになるから出してあげてよ!

そのへんの根回しは
やることはやります(笑)

ブラスバンドの放送日が決まったら
おしらせします。
杉山がいるところ。
ご覧ください。
m(._.)m

______________________________________

ゴールへ続きます。

ブログランキングのバナーがどうしても変なところに入ってしまいます。ごめんなさい。

意図的ではありません。
このブログをご支援くださり、本当にありがとうございます。

優しさのひとつのかたち 達成。その1

夫と一緒に自己ヒーリングしながら
夜変な時間に寝落ちて、深夜に目覚める、
というパターンが立て続けに2度ありました。

こんなことは数年来ありませんでした。

そして目が覚めると
マサルさんからレポートが上がっている、という(笑)。

前回はピンチ!でしたが
今回は達成!でした。

足湯、できたそうです。
同時に自衛隊からお風呂の供給も。

普通に考えれば、
お風呂あるなら足湯いらないじゃん、ですよね。
でもレポート見ていたら、
はっきりわかりました。

別のこと、だということが。

_________________________
フェイスブック 杉山優・29日
広安西小学校避難所8日目。

足湯。実現しました!
いちばんの喜びは被災者の笑顔。
漫才しだすおじいちゃん。
合いの手いれるおばあちゃん。
避難所に笑顔がふえました。
気持ちよさそうだもん。
おれもやってほしかった(笑)


高校生ボランティア
健康運動指導士会の中○さん!
たらいをご寄付下さった
お仲間のみなさん!
長引くであろう
避難所生活者のために
杉山が帰京したあとも
今後ともよろしくお願い致します!

足湯のタオル。お気付きの方も いらっしゃると思いますが ほしい物リストのタオルです(笑) 送ってくださったみなさま! 活かしています! ありがとうございます!
13083380_942730285846827_2284756244838514959_n
熊本大学の教授が来てくださいました。 医学博士監修の足湯。すごくない?(笑)
熊大の先生が着圧ソックス?を ご提供下さって、履き方や 効能を一人一人丁寧にご指導くださいました。 足湯をきっかけに 着用率も上がると思います。
13096349_942730665846789_8770393559997561606_n
マリアさま。(笑)
13124668_942730602513462_5121347023885558488_n
いい写真が撮れなかったけど JKに、血流を促すマッサージを してもらって 凹むお年寄りはゼロでした。 笑顔と笑いに溢れた画を きりとれなくてすみません m(._.)m 仕事変えなきゃだめかな。。。(^^)
心強い味方。健康運動指導士会の中○さん。20年前?のJKです。 ごめんなさい(^^)
心強い味方。健康運動指導士会の中○さん。20年前?のJKです。
ごめんなさい(^^)
13103348_942730749180114_151506555247299113_n
歩くのが困難なお年寄りのところには 出前の足湯。 至れり尽くせり(笑) でも、残念なことに ここでもちょっと問題が 浮き彫りになりました。 ここにはあげませんが あす、きちんと申し送ります。

___________________________________________
ひとまずここまで^^

最大のミッション

私を通して、寄付に参加してくださったみなさんから
感謝を伝えられます。
私はもちろん感謝であふれます。
私の感謝はどこからあふれてくるんだろう、と
考察してみました。

「一円でもたくさんのお金を集めたいんだ」
というような思いは
私のなかにはなくはないのかもしれませんが
大きくもありません。

もちろんお金はエネルギーなので
そのエネルギーが
別の意図でゆがめられない限り
必要なところに流れてくれると思います。

『一緒に実感のある寄付しよう!プロジェクト』は
はそういう意味でも
別の意図が入りにくい
純粋なルートが護られていると思っています。

詳しくはバックナンバー
今の私にできること その2 とその周辺をご覧ください。

マサルさんは現場で実際に
足りてなさを目の当たりにしているので
きっと、金額が大きければ
それだけたくさん流せるのに、
という思いもあるのでは、と
察しています。
実際に采配する立場にありますから。

そういう意味では私のなかにも
その願いをかなえたい、という意味で
たくさん集まるといいな、という願いはあります。

先日シェアさせていただいたある方の言葉
とりわけ心に響いたのは
「私はこうしたかったんです」
というひとことでした。

人の純粋な意思って
なんでこうも美しく強く優しいのだろう、と
また今も涙が出てきてしまいます。
このひとことに込められたエネルギーに
圧倒されてしまいます。

私はメッセンジャーという持ち場で
自分を生かすのが合っているかもしれません。

ですから、メッセンジャーからの発信をキャッチして
その意図を汲んで共感していただける、
という喜びが大きいのです。

しかも、私の場合、
人数よりも金額よりも、
その細やかさ、深さ、優しさというとこらへんが
自分のアンテナに響きます。

世の中は多数決で動いているように見えて
本当はエネルギーで動いています。

エネルギーは量や数ではなく
その質、そして共振によって
全体に反映されます。

波動が高いというのは
エネルギーの質のことで
微細なほどそれは高いのです。
そして高いものは
低いものを凌駕します。

数や強さで勝負しなくてよいのです。
そう考えると楽じゃありません?

ですから今回のプロジェクトのパワーを
私はひそかに、

打ちのめされるほどの大きなデモンストレーション

だと感じています。

その背後にある、壮大な宇宙の意思の導きを感じています。
マサルさんも現場で無心に動きながら
それをきっと体験しておられると思います。

「あ、神さまいるね(笑)
つながりたい人とちゃんとつながれる」

そのマサルさんの言葉が
私の最大のミッションであり
同時にギフトを示してくれているかもしれません。

ブログランキングへのクリックやシェア、いいね!で
このブログをご支援いただき、ありがとうございます。

今の私にできること 再び

連日お伝えしている九州地方の震災。

その中心地益城町の避難所で
個人ボランティアとして活動している友人、
杉山優さんからのレポートと呼びかけを
告知させていただいています。

今日27日を一応の期限としておりました
みんなで一緒に実感のある寄付しよう!プロジェクト
期限を29日まで延長してご参加を募ります。

ご友人などで同じお気持ちの方がいらしたら
お伝えください。

29日は祝日ですが、その日までにご連絡くだされば
お振込み先をご案内します。
必着ではなくて大丈夫です。

詳しくは今の私にできること その2(ぜひご参加を!)
ご覧ください。

また杉山優さんと、現地からのリポートについては
今の私にできること その3
今の私にできること 新たな展開
今の私にできること その2さらに追記
ご報告と、それから私の所感です
に記載しております。

まずはご報告の速報がたった今
マサルさんからフェイスブックに出ましたので
こちらをご連絡します。
____________________________________________

杉山 優
14分前 ·27日

一緒に実感のある寄付しよー!プロジェクト。進捗のご報告第2弾です。
これまで(4/27 14:45ころ現在)に23件、¥257,259-のご寄付が集まりました。
イトカワナオマサ様
フジイアツミ様
アキタノゾム様
オカカノサヤコタクヤ様
カモシタリエ様
ヤソマイコ様
ヤマグチエミコ様
カザマシンゴミオ様
マエハマモリテルミ様
クリヤマトモコ様
タケダユウコ様
ニシキリコ様
イワモトヒロミ様
ミヤギナツキ様
ツヤマユミコ様
テラダサカエ様
ミヤザキムネカズ様
キシモトタケミ様
イシカワマリ様
スガタシヅノ様
イリエカナコ様
オフィスヒーロー)カ様
ホリ様
確かにお預かりしました。
一部の方には、
西原小学校避難所へ寄付をする予定と
お伝えしましたが、いま杉山がいる
益城町立広安西小学校に寄付しようと
思います。
ちょっと待った〜という
ありがたいお声がありますので
2日間延長し、29日までお受けいたします。
m(._.)m

____________________________________________

日々刻々と変わる
疾走する杉山優の現地レポートです。

____________________________________________

杉山 優
8時間前 · 27日
広安西小学校避難所6日目。
きょうはランチ食べる時間があります。
実働は唯一信頼できる○○の行政さんに
任せて、パーソナルなニーズにひとつずつ対応。時間はかかるけど、最後まで自分でやれるから確実にひとつずつクリアできます。
【避難所あるある】①
昨日は天気が良かったからでしょうか
メディアが明るい写真を撮りに
数社来ていました。
某メディア。(あー名前書きたい(笑))
外国人のボランティアを捕まえて
掃除の終わったトイレの前で、
タワシを持たせてポージング。
メディアもメディアだけど
要求に応えるボランティアも
どうかと思う。
はは。やってるやってるって感じ(笑)
怒りすら覚えません。
某新聞社。
ここにはニコニコボランティアという
子どもたちがいます。
この学校の児童が
中心になっているのかな?
普段からお菓子や自分たちで手書きした新聞を台車に乗せて、お菓子入りませんか〜と避難所を回っています。
ま。画が欲しくなるネタだよね。
ちゃんとやってましたよ(笑)
立ち位置決めて、はい、そこで新聞渡して!って。
メディアの姿勢を論じる気はありません。
みなさんが目にしているテレビ画面や紙面はこういうものですよ(笑)
でも、
ここでいうと、
中○、矢○、杉○などが
作っている番組は
信じてくれて大丈夫です!
【避難所あるある】②
県外から応援の保健師さん。
自宅避難者にぴったりくっついて
あれももらいましょう、これももらいましょう、大家族なんでもっとください!
と物資を両手に抱えきれないくらいかき集めて帰りました。
どうかと思います。
物量のこともそうですが、
被災者とプロの支援者として
1対1で向き合って、
この被災者のために!って
個人的な感情で仕事してるのが
どうかと思うのです。
あなたが担当してる1人が良ければ
いいわけではありません。
個なんてどうでもいいというのでも
ありません。
言わずもがなです。
多数の応援行政人が統一されたポリシーのないまま、またはそのポリシーをボランティアと一緒に確立させないまま、
それぞれのプロ精神(笑)でワチャワチャ動いてていーんだろうか。上手く歯車が回ってる行政チームもあります。
頼りになります。
今日これまでのイイこと。(^^)
頼れる保健師さん、病院の健康管理部の管理職さん、医学博士の大学教授。
一気にバチバチッとつながりました。
ラッキー(^^)
本音も言っても あはは で済ませながら
ちゃんと耳には入れてくれる。
頼りになります。
こういう方々のご理解とご協力があれば
おれが出しゃばる必要なし。
ということで、潰されそうかと気を揉んだ足湯は、頼れる行政さんが判子を押してくれました。(^^)
【倒壊家屋の解体撤去の件】
けさ、掲示板にしらっと
紹介窓口が張り出されていました。
昨日の日付で。
やりゃできるじゃん!
朝イチでそれを見つけて
平身低頭お礼を言っときました。
どうやって擦り寄るか
寝ずに(笑)考えてたのに
向こうからきっかけをくれました。
歩み寄り作戦第一部成功。
その上で頼れる行政さんたちと
奇跡の合流。
そろそろ潮時か?と感じたりしてますが
みなさんが送ってくださった物資は
きちんと届けますのでご安心くださいm(._.)m
もうひとつ気がかりなのが
車中泊の長期化。
犬を連れているので、校舎内は遠慮する。
建物の中では、地震が怖くて眠れない。
などなど、止むに止まれぬ事情で
車中泊を続けている方々が、およそ70〜80人程度。
避難者の人数は毎日、毎晩変わります。
軽自動車に親子4人で寝てる家族もいます。
足を伸ばして寝たいと、わざわざ簡易テントを買ってきて、
学校の了解を得て、テントを張った人もいます。
が、近くの教室に避難している人から
苦情が出て、○○の職員が撤収してくださいと、テントをたたんでしまいました。
そのテント、実は夕方、私が一緒に張ったんです。
その後、学校の先生が見に来て、
これならイイですねと、声をかけて行かれたそうです。
昨夜は結構な雨でした。
簡易テントじゃ、どうやってもびしょ濡れです。
けさ、その人たちに声をかけたら
テントは追い出されましたと。。。
実はこれも避難所あるあるではないかと思います。
多言はしませんが。。。ご想像通り。
避難所の運営側がイイと言ったり畳めと言ったり。
すり寄った行政人に、
次はテントを張っていい場所を明示してくれと頼みました。
でもみんなテントを持ってない。
昨日はチベットの僧侶から
1人用のテントが10個届いたそうです。
くだんのご夫婦もそれをもらおうと
思っていた矢先。1人のご婦人が
10個まとめて持って行ったそうです。
すべて伝聞ですので悪しからず。
家に大量のストックができるであろうほど
物資を持ち帰る人。
帰る家もなく
カップラーメン1個を4人で分けて
夕食にする人。
混在していていいのだろうか。
だから物資はきちんと管理しなきゃ
ダメだと思うんだけど。
ここではその統制がとれていず、
目の届かないところで
テント10個のようなことが
起こっているようです。
_________________________________________

杉山 優
8時間前 · 27日
シェアしてくださる方々、
いつもありがとうございます
m(._.)m
コメントいただくと本当に救われます。
状況は日々刻々と変化、進化、
たまに後退しています(笑)
なんだよ、
昨日と言ってること違うじゃん!
は、ご容赦くださいませm(._.)m
今後ともよろしくお願いします!
_________________________________________杉山 優
昨日 20:51 · 26日
広安西小学校避難所5日目。
いやはや。
町役場が杉山を潰しに
かかってくるようです。
(笑)
がっつりつながった行政人からの
情報なので、あす先手を打って
みようと思います。
攻撃は最大の防御なり。
公開にしているから書かないことが
山ほどあります。
先達から、
ボランティアしてるとイライラするやろ?
それをぜーんぶニコニコ受け流すねん。
と、教わりました。そうしてます。
でも相手が行政人となると
そうもいかず、
このルックスのせい?なのか、
相手は瞬時に応戦モードに
入ります。
おれは、行政を攻撃してるのではなく
被災者の声をそのまま伝えてるだけです。
いつ被災者一揆がおきても
不思議じゃないから
行政人に答えを用意しときな!と
忠告してるのに。。。
味方のおれまで敵に見えるほど
疲弊しちゃってるようです。
ま。彼らも被災者。
でもこの一大事のために
平時から給料もらって
備えていたんじゃないんでしょうか。
頼りになる行政人と
繋がれてよかった。
だれか益城町役場に効く
鉄砲玉持ってませんか?
(笑)
具体的なこと書き出すと
朝までかかりそうだし、
怒りの対象がわかっちゃうので
そこはやめときます。
ただ1点。
足湯が具体的に29日に
やれそうで、人出も資材も
段取りも、
継続的にやるための根回しも
全部済ませたのに
行政が潰そうとしているらしい
足湯のねらいは
健康管理?と被災者同士、そして
地域のボランティアと被災者との
コミュニケーション。
その必要性や先を見越した意味を
理解してないんだと思います。
かき集めたボランティアの人たちも
みんな意味や意義を理解して
やりましょう!と言ってあるのに。
あすは喧嘩にならないように
すり寄ってみて
ダメならマスコミに売ります(笑)
あすの戦いは
全部録音してやろうかな(笑)

____________________________________________
時間を遡って記載しましたが
昨日26日はどうなることか、と
深夜夫婦でマサルさんへ必死にメッセージを書き
全力で祈りました。
翌朝、「いいほうに転んだよ」と報告が。
祈りは通じてます。

それにしてもマサルさん、
このノリ、学生時代と1ミリも変わらない。
孫がいるくせに!!(きゃ、おこられるかな)
__________________最新情報追記____________________

↓すみません、自動でここに入ってしまいました。クリックでこのブログをご支援くださり
ありがとうございます。

杉山 優
24分前 · 27日
広安西小学校避難所6日目夜。
きょうはブラトップが届きました!
送ってくれた皆さん、
ありがとうございました。
必要そうだと目をつけていた
人たちに、友達が送ってくれたのでと
手渡ししてます。
本当に喜ばれています!
夕方もいいことが起こりました。
1人の支援者が女性用の下着ない?
と訪ねてみえました。
お年寄りでもブラトップイケるか?
と、サイズを聞いてもわからないので
一緒に行きます!と、2人で避難者の
お年寄りのところへ。
気にかけていたご夫婦でした。
地震から今日まで
一度も入浴できず、
着替えもほとんど持っていない
ご高齢のご夫婦。
夫はほぼ寝たきりで
妻が老老介護していらっしゃいます。
支援者の方はこの女性の
衛生面をとても気にかけて
いらっしゃいます。
下着がないなら
(物資にもありません)
高齢者用のオムツでもいいから
着替えましょう!と
とても親身に
話していらっしゃいました。
でも排泄に不便のない方が
オムツパンツを履くのに
抵抗があるのは
当たり前だと思います。
そこを本当に親身になって
話していらっしゃいました。
杉)〇〇さん、□□さんって看護師さん
ご存知ありません?
〇)え???えっと、背の高い?
杉)はい。
〇)うちの娘です。
杉)だと思いました。この間お目にかかって、相談したいことがあります。
中略
〇)もう仕事終わってるから、体育館に行かせます。
以前書き込んだ天使のお母様でした。
この辺の嗅覚が、被災地に入って
研ぎ澄まされてるような気がします。
頼りになる人はちゃんとアンテナに
ひっかかる。
そのあと天使と再会し
頼み事もとんとん拍子にすすんで
別れ際
天)なんで、私の母ってわかったんですか?
杉)鼻が効くんです
天)直感で生きてるでしょう
杉)ニヤ(^_-)
人にそう言われたのは
学校を卒業したとき以来かも
知れません。
中略の中は公開FBなので
ご勘弁をm(._.)m
杉山が物資管理をはなれて
画策できるのは
以前書き込んだ高校生たちのおかげです。頼んだ通り、シフトを組んで対応してくれています。
杉山では整理しきれない
生理用品もJKがビシッと整理して
必要な方はサッときて、サッと必要なものを取って帰れるようになりました。
ガサガサ探す必要なし。
けれ結構重要ですよね。
頼もしい高校生も、ガッツリつながりました。
長すぎるので^^;
いちど投稿。^^;

ご報告と、それから私の所感です。

何度読んでも涙が出てしまいます。
どうしても、この部分だけ、シェアさせてください。

みんなで一緒に実感のある寄付しよう!プロジェクトに
ご参加くださった方からのメッセージです。
それぞれの皆さんが私に同じ思いをお伝えくださって、
私一人で受け取るのがもったいなくて。

もちろんマサルさんには逐一、届けています。
でもそれでももったいなくて(笑)。

AZUさん、
わたしは、胸を痛めているだけで何もできなかったのに、
このような素晴らしい機会を与えてくださりありがとうございます。
私は、こうしたかったんです。
参加できたことに感謝します。
マサルサンにもありがとうございます。
と、お伝えいただけますか。

私も、同じ、1参加者です。
マサルさんが形にしてくれました。
もちろん、彼は現場にいて、

実際に困窮なさっている人々を目の前に
突き動かされて行動しているだけなのですが。

私一つすごく気になっていることがあります。

フェイスブックで見かけた記事です。

被災地に送ってはいけないものリスト、
というようなタイトルの記事です。

筆頭に千羽鶴。
生鮮食品、売り物にならないレベルの古着、使用した下着・・・など

確かにうなづけるし
実際事実として過去にあったことの教訓です。

まず記事の上に大きな写真があって

そこには巨大な体育館か倉庫みたいな空間に
物資が山積み、なんです。すごい量。

しかしその写真の出展はよくわからない。

そしてその文面の最後は
日本赤十字社への寄付でしたら
間違いなく被災者に届きます、ぜひこちらへ寄付を、
という感じで締めくくられていました。

ものすごい違和感を感じました。

(今回マサルさんの報告でも、
イチゴ、キュウリ、エノキなどの寄付があり
みなさんとてもよろこばれた、ということなのです。
それもあります。

要はさばく側の問題であって、
被災者にとって、ということではないのです。)

ものは足りて、余って、腐ってます。
お金なら腐りません。寄付はぜひ当店へ。
そんな宣伝に利用されている気がしました。

(実際、足りているはずもないし、
足りていません。)

別のあるブログでは
日本赤十字社は義援金から67,3%の手数料を取る、
とあります。

団体は維持のために経費が必要です。
ボランティアだって、団体にすればそうなる。

否定はしません。
でも明言は必要ではないでしょうか。

団体への寄付なら、別に銘打って募るのが普通の感覚です。
だから多くがそれを疑いすらしません。

311でものすごく多くの寄付、義援金が集まって
それだけで感動しました。
それはその背後にものすごく多くの人の
祈り、願い、善意を感じたからに尽きます。

でも、実際被災者のひとりひとりに
なにかが補てんされた話は聞きません。

いったいどこへ消えたんだ?
あれだけの資金が。

そう感じました。

今回、マサルさんはもちろん、
すべて自費で、団体に属さず単独で動いています。

普通の精神力ではきっとできないことです。

彼はフリーランスのディレクターなのですが
番組作り(子供の教育番組)で沖縄へ来ていて
そのときうちに遊びに来てくれました。

普通撮影とかいうと、
たくさんのクルーと一緒なのをイメージしますが
彼は一人でした。

時にはカメラとマイクも自分で操作する、
なんていう話でした。

なーんでも一人で責任を持って
交渉もなんでも自分でするのに慣れています。

だけど今回、善意という動機だけから
1つのことを行うのに
とても苦戦しています。

本来、国民一人一人の人権を守り
その幸せのために働くべき相手が
障壁になってしまっているようです。

これはおそらく
今の日本の、そのままの縮図です。

先に挙げた記事の
被災地に不要なもののリストには
「祈り」も含まれていました。

まあ確かに、祈りでお腹は満たされません。
でも、心や魂は、ものでは満たされないのが真実です。

祈りは愛です。
寄付にも、ボランティアにも、どんな団体にも、役所にも、政府にも、国家にも
愛が伴わなければ
単なる抜け殻、機械になります。

愛の明かりの灯るほうを
選んでいきたいです。