しろうとの社会科。


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今朝方、初めて1位になっていました。

私は社会の中ではとってもおかしな位置で生きてるおかしな人なんですが、周囲にはすてきな人ばかりです。

現在日本国民が死活問題として抱えている原発。選挙の度に大きく揺れます。

今東京都知事選があって、どれくらいの人が関心を持っているのかわからないけれど、私はとても関心を持っています。沖縄は名護が基地にノーという結果を出しだばかり。もちろん手放しにそれが嬉しいわけではありません。それで当面生活がいい方に向かわない人もたくさんいて、きっと困っているでしょう。でもそういうこともまたみんなで助け合える社会に向かっていければと思う。なにしろ沖縄の人は、戦争がすべてをぶち壊すということを身にしみて知っているから。

原発は戦争の道具、というのが私の知っていること。発電の問題にするのはすり替えだと思ってまったく信用していません。発電をどうするんだ、というのは詭弁です。戦争したい人が、別の発電を発展させなかっただけで、人類は別の方法をたくさん持っています。やればできます。現に今、原発は一基も稼働していません。

都知事選で細川さんが小泉さんの応援で脱原発を言った時、脱原発を望む人の反応は二手に分かれたように見えました。歓迎とノー。

私はというと、あまり信用しないほうがいい、と感じている一人です。

それに関してお怒りやお叱りの意見を目にするので、自分の思いを何度も何度も見直しています。

ちなみに多くのお友達やこれまで思いを共有してきた女性の多くは宇都宮健児さんを支持しているようです。多くが主婦。小さな子どもさんを持っていて、育児や食べ物や環境や、人間のエゴやスピリチュアリティ(愛)に感心を持って努力なさっている方たちだと思います。
そして少なくても共産主義、とか、正義、とかドグマ、ではなく、愛を探求なさっている方々だと思う。私もそのひとりだという認識です。

細川さんが脱原発を主張なさるのを歓迎しないわけではない。もちろん脱原発の人が増える事は歓迎に決まっている。しかし政治と政治家はおっかない。市民が表面を見てああだこうだと言うことを見透かした上でいろいろ戦略をこうじる。私たちはずっと長いことほとんどなにも知らずにコントロールされてきています。これは特に東京で暮らして来た私の感覚。

細川さんご本人はいい方のように見えます。でも私は小泉さんがこわいです。彼はとても人気のある総理でしたが、後になって勉強してみると、最悪な総理のひとりで日本の弱者を痛めつける構造を確立してしまった人。アメリカとの関係、またもっと裏の関係にも通じ大きな役割をし、力のある人だと私は認識しています。

もし私が悪の親玉だったとしたら、まず小泉さんと取引をします。彼は目的のためなら取引に応ずる人だと思います。プロですから。小泉さんに魅力を感じている人たちはそこがいいと思っているかもしれない。彼を利用するんだ、脱原発のために、と思っているかもしれない。ですが、いったい彼を誰が利用できるんでしょう。利用されて来たのは被権力者です。

これは本当に私の感覚でしかありません。しろうと感覚です。でももし、生命をかけた選択が迫ってきたとしたら、私は小泉さんの旗に近寄りません。家族にも、行かないで、と言うと思います。今のところ、そうです。脱原発をエサにさらに支配が深まるような取引をされたら、私たちはますます光から遠のいてしまいます。秘密保護法や改憲さえ通ってしまえば、原発なんていう隠れ蓑なしに、燃料商売、武器商売がもっと堂々とできるのです。

小泉さんが反自民、反安倍政権だという認識は本当なのでしょうか。反原発であっても秘密歓迎、改憲歓迎、戦争歓迎であれば、原発をなくして核兵器を保有となったら、と思うと恐ろしい限りです。私のクエスチョンはその点に尽きます。

細川さんが都知事選で脱原発以外を殆ど語らないのは本当にうまい戦略だと思います。ですが、本来それは都知事の仕事ではないです。確かに東京都は東京電力の大株主ですからスポンサーではありますが、どの程度力を行使できるのでしょう。私が悪の親玉で、「勝つ」ことだけを目的とするならそうします。でも誠実に仕事をしようとするなら、他の本来の重要な政策を語らなければと思います。

選挙は勝たなきゃ意味が無いというのも、詭弁だと私は思います。だって、ずっと負けてきたじゃないですか。大事なのは、多くの人が目覚めることです。そうしたら負けようがなくなります。そして今そうなりつつあります。これは、沖縄というお手本を見てください。勝ち負けじゃなく、結果に囚われずにずっと声をあげて来た人々のおかげです。どのような意見でも、声をあげてきた人がい続けたおかげです。被権力は権力を監視することが重要です。ここに勝ち負けはありません。人類の進歩は一見負けの積み重ねによってなされてきています。

長い戦いをして来た人にとってこれまでにない大物がこちらに微笑んでいるのは魅力だと思いますから反対はできません。ただ、また騙されちゃうんじゃないかと心配です。

そして、勝つにはこれしかない、これがわからないなんてバカだ、偽善者だ、非国民だ、という考えは痛々しいです。それだけがすべてだと思ってしまうと、世界は暗黒になります。

脱暗黒。脱戦争。そして、前向きな友愛と建設的な思考にはなんであれ神が後押ししてくれます。本当の勝利はどの道ずじを通ってやってくるか、人間にはなかなかわかりません。だから、いつ奇跡が来てもいいように、私たちはそこに向かって自己を開いているべきだと私は思うのです。

思想がなんであれ、人類に貢献している人は世界に大勢います。どんな小さなことでも。その思いのすべてが宇宙と地球と私たちを生かす神とともに働いています。