沖縄生活・食生活。


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真夏の沖縄を楽しんでいます。今年で6回目の夏を迎えることができました。

どうも最近では私は色白ではなくなったようです。うすうす思っていたのですが、先日近所のしょうえいさんに
「だんなさんはないちゃー(内地の人)に見えるけど、おくさんは、うちなーんちゅ(沖縄人)みたい。色もあんまり白くないしさー。内地の人は白いのにねー。」
と言われました。やっぱりそうか。来たばかりのころは
「やっぱりまっしろねー。」
と言われていたんだけどな。というか、東京でもずっと色白で通っていたんだけど。(笑)

それにしても最近はよく、おくさんはうちなーんちゅ?と言われるのです。これはけっこうすごいことだと思っています。沖縄の人は本当によく見分けるので、だんなさんが一番驚いています。信じられない、という感じで。なんというか、ちょっと嬉しいです。

先日は大学の同級生が遊びに来てくれて「ミオはさ、ちょっと沖縄の訛りがあるよ。その語尾の、さーとか、イントネーションが、こっちの人の言い方だよ。」なんて言われました。ちょーっとずつ、なじんでます。

今日は少し健康についてのお話。生活に取り入れてみて、合うものは続きます。昨年4月から、おうちで豆乳ヨーグルトを作っていることは何度か書きました。1年3ヶ月になりますが、旅行で家を空けた日以外、毎日食べています。そして当然ながらせっせと作っています。

これは親しいお客さまから教わりました。牛乳のヨーグルトと違うところは乳酸菌が植物性だということです。植物にはどうやらみんな乳酸菌がいるようなのですが、私はお米からいただきます。簡単に言うと、豆乳にお米を入れ、お砂糖(私は甜菜糖)と海塩を入れて発酵させます。植物乳酸菌は動物性よりもうんと強いそうで、おかげで豆乳でも簡単に作ることができます。

最初の数ヶ月は、特に体調に改善は見られませんでした。むしろちょっとおなかが張るような、ごろごろするような感じもありました。でもおいしかったのと(元々ヨーグルトや乳製品大好きなのですが、牛乳にはリスクが多いので控えておりました)おもしろかったので(発酵、本当に面白いんです)毎日食べました。

そして昨年夏のおわり頃に、冷えについて、心惹かれて少し勉強しました。だんなさんが特に年々冷えがひどくなっているように見えて、私は痩せにくくなっていたのもあります。だんなさんは冷えが高じて、夏は夜ものすごい寝汗をかいていました。だんなさんは中医学では陰虚という体質らしいのですが、熱が頭に昇ってしまい、足元が冷えています。

そもそも冷えというのは身体の下が上より冷えていることなので、二足歩行をする人間はほとんどの人が冷えていると言えるようです。でも冷えは、心や感情、感覚とも非常に関係があり、影響が強いのです。

私は以前は冷えもひどかったのですが、だんなさんとつきあうようになって鍼治療をいっぱいしてもらい随分いろいろな面で体質改善されていました。が、沖縄の長い過酷な夏の勢いにちょっと体調管理が甘くなっていたようです。夏はあったかいものをほとんど食べられなくなっていて、火を使う料理がとてもおっくうになっていました。料理だけでばててしまうような感じです。

そんなことがあり、昨年秋前ごろになって、とにかく冷えをとってやる、と決めました。

まず食事ですが、普通の和定食を定番にしました。ごはんと味噌汁と、火を通した野菜を中心にしました。これは、冷えとりラボというサイトを参考にしました。エドガー・ケイシーもアンチエイジングの鬼も、生野菜を中心にしなさいと言っているのですが、ここはあえてからだを温めることを主眼としました。酵素は発酵食で摂ると決めて。それからは毎日なにかのきんぴらだの煮物だのをいただきました。でも主役はあくまでごはんと味噌汁です。これは食べだすとあきらかに心身ともに良い感じを受けました。心が中庸にいやすくなります。

ごはんはもっとも中庸の食べ物だと言われているのですが、まさにそんな感じです。私は栄養素(成分)にはあまりこだわらずに、からだにどんなふうに働きかけをする食べ物なのか、ということを意識しました。

私は何を隠そう、人間は意識が進化し、カルマが浄化されれば外界の影響を受けなくなると考えており、やがては食べ物に頼ることなく、宇宙(意識)からエネルギーを得て生命を育めるという説を信頼しております。実際に食べなくても生きている人は地上にけっこういらっしゃるようです。いつだかずっと以前に、笑っていいとも、で、タモリさんもそう言ってました。ゲストにサンプラザ中野さんが出てらして、最近あまり食べないのだけどとても調子がいい、と語っていたのを受けての発言でした。タモリさんはご存知だったようです。私はまだまだ食べものに生かされておりますが。

ちょうどこの時期、味噌汁は塩分が多いから控えているという声をよく耳にしました。そしてその矢先、味噌汁の塩分は悪さをしないという研究結果が出ているのを見ました。

***以下コピー貼っておきます***(livedoorニュースからの記事です)

高血圧や生活習慣病などで、気にかかる塩分。これから気温が下がるにつれ、温かい味噌汁が美味しい季節だが「塩分を控えたい」という気持ちから、味噌汁を飲むのを我慢してしまう人もいるのではないだろうか。

 10月26日に行なわれた日本高血圧学会で、そんな思い込みを覆す発表がされた。共立女子大学教授・医学博士の上原誉志夫先生が「味噌汁は食塩摂取量の独立した決定要因ではないと明らかになりました」と報告。具体的には、以下の3つのポイントが挙げられるという。

【1】味噌汁を飲んでも血圧には影響がみられなかった
 味噌汁の摂取頻度別で、低頻度群:5日間当たり0~2回、中頻度群:5日間当たり3~5回、高頻度群:5日間当たり6~15回の人を比較した際に、血圧への影響は確認されなかった。

【2】減塩のために味噌汁を減らすことにあまり意味はない
 味噌汁の食塩摂取量への寄与率は約2%で、味噌汁は食塩摂取量の独立した決定要因ではなかった。

【3】1日1杯の味噌汁のある食生活が血管年齢を改善する可能性がある
 1日1杯程度の味噌汁のある食生活が、血管年齢の指標CAVI値(動脈の硬さを表す値)を低下させ、血管年齢を10歳程度改善する傾向が確認された。

 味噌の歴史や栄養について詳しい「みそ健康づくり委員会」のサイトで、その効能について見てみると、最新の研究成果による発見以外にも、多くのビタミンやミネラルを含む調味料であることがわかる。前出の研究発表を行なった、上原先生に味噌の栄養などについて、話を聞いた。

「味噌の材料は、良質の植物性タンパク質を多く含む大豆。発酵によって多くの栄養成分が作られ、その約30%がアミノ酸であるだけでなく、必須アミノ酸8種類を全て含む珍しい食材のひとつです。がんの抑制や血圧の低下、抗動脈硬化、骨を丈夫にする助けになるなど、さまざまな機能に影響を与える栄養があるんです」(上原先生)

“栄養は嬉しいけど、塩分は……”と思う人の中には、過剰に味噌汁の塩分が多いと勘違いしているケースも多い。「みそ健康づくり委員会」が行なった調査で、「味噌汁1杯あたりに塩分量は何g含まれていると思うか?」という質問に正解したのは、17.1%。実は味噌汁1杯の塩分量は約1gなのだが、33.4%が「2g」、30.1%が「3g」、8.8%が「4g」、実際の量の5倍になる「5g」と回答した人も10.7%いた。

「摂取塩分量は実質的に少なく、それを相殺して、かつ身体に良い栄養が摂りやすいのが味噌汁です。全国的に味噌汁の具として使われているワカメなどの海藻類は、アルギン酸が摂取塩分を相殺して、血圧を下げる効果があります。またヨード(ヨウ素)には、代謝を高める機能も。良い出汁が出て美味しい貝類は、亜鉛やセレンといった微量元素が摂取でき、栄養面のほかに味覚の改善にも効果がある具材ですね。春や夏のアサリ・しじみに加え、今の季節は牡蠣もお薦めです。

 また季節食材では、免疫力を上げて感染症を防ぐ栄養を含む、きのこ類。野菜を多く摂ることで抵抗力が高まりますから、野菜をいっぱい食べられる具だくさんの豚汁も、不足しがちな栄養を豊富に摂れる点で、特に良いでしょう。

 味噌汁を健康に役立てる食べ方としては、毎日同じ具ではなく、海藻や貝類・野菜といった具材を日替わりで入れて、多くの栄養を手軽にバランス良く摂れるようにするのが、賢い活用法です」(上原先生)

***コピー終わり***

からだに良い物を探して世界からお取り寄せする生き方より、私は味噌でまかなえる分は味噌に任せます。なにより、味噌汁をこんなにも美味しい、と感じられる自分になれたことも嬉しく思います。(子供のころは苦手でした)

それと、沖縄では手作りのお味噌がけっこう手に入り、これが本当に好きな味なのです。うるま市の海中道路にある道の駅で買った、玄米の味噌や、南城市玉城と、大里のお味噌(JA婦人部のみなさんの手作り)など、もち米を使ったものもあり、優しい味で大好きです。

上記のような研究で、たまごのコレステロールにも同じような結果があります。たまごは確かにコレステロール値は高いのですが、相殺する力もあるそうです。そしてそもそも、コレステロールや血圧は、ある程度高いほうがいいという話もあり、なにが幸いかというのはなかなか簡単には決められないようです。

さらに味噌は放射能除去の効果もあると言われている食べ物です。私はハタチのころ「チェルノブイリではパンに味噌つけて食っただよ!」というセリフのある芝居をしたことがあります。今の日本では推奨されるべき食べ物でしょう。

それからごはんと味噌汁生活を始めてしばらくすると、お通じが劇的に改善されました。私の感触では、豆乳ヨーグルトがごはんと味噌汁と非常にマッチし、協調して働いてくれたような感があります。これは本当に嬉しい効果でした。

さて、再び夏がきました。ここで、冷え取りの明らかな効果と思える変化がありました。まず、主人のひどい寝汗が軽減されています。そして、これはふたりともそうなのですが、あまり暑さが堪えません。昨年の夏は、熱い味噌汁なんて想像するだけでぐったりする感じだったので、夏は冷や汁かな、なんていろいろ考えていたのですが、相変わらずあちこーこーの味噌汁をいただいています。もちろん調理もわりと元気にやっています。あったかいものを美味しくいただけます。今年は涼しいのかな、と、何度も感じました。実際はそうでもないみたいです。どうやら、頭に熱が昇ったりこもることが少なくて済んでいるようなのです。それで、涼しいとからだが感じています。当然、バテバテの感じや倦怠感も、無いとは言いませんが、昨年までとは比べ物にならないほど違っています。からだの中はしゃんとしている状態でいられています。

先日は浜比嘉島に行ってきたのですが、いつも真夏は大好きな散策もできず、ひたすら海の中にいたのが今年はけっこう歩きました。炎天下の中、散策を楽しむ気になれたのがそもそも大きく違っています。

さて、冷えについて実はもう一つ、取り組みをしています。それは靴下をはくことです。しかも重ね履きで。これはやはりお客さまの中に何人か取り組みをなさっている方がいらして教えていただいていました。長くなりましたので続きは次回書きたいと思います。